スキンストレッチ®は、ステンレス素材のこだわり(手作り)の一品。
20回さするとどなたでも違いがわかる。
筋膜リリースをはるかに超えたといわれるスキンストレッチ®
そもそも、筋膜リリースとは?
「筋膜」とは、筋肉や骨、心臓など全ての臓器を包み込んでいる膜のことで、全身を覆っていることから「第二の骨格」とも呼ばれます。
また最近よく聞く「ファシア」とは、この筋膜に加え、同種のコラーゲン性結合組織を含んだ総称のことで、例えばアキレス腱のような腱・靭帯も、形を変えた筋膜です。
通常、皮膚・浅筋膜(せんきんまく)・筋肉の間は、「滑走(かっそう)」というすべり合いにより、スムーズに動きます。
柔らかい膜で筋肉との滑走が良くなると、軽快に大きな動きが出来るようになるわけです。
逆に、じっとしている状態が続いたり、トレーニングなど特定の部位が疲労すると膜が硬くなり、膜と筋肉との間の滑走(すべり)が悪くなります。
また、疲労や老化によって筋膜細胞の減少や弾力性が無くなると、滑走が悪くなり、痛みが出たり動きにくくなり、柔軟性も低下します。
一般的な肩こりや腰痛の原因の多くも、この滑走の悪化が要因とみられています。
従って、その膜と筋肉との間にある組織(結合組織)が癒着している状態を開放(リリース)させることが大切になりますが、これが一般的に「筋膜リリース」と呼ばれています。
現在、医療でもハイドロリリースという生理食塩水を注入する技術がありますが、筋膜などの膜をスキンストレッチなどで柔らかくしておかないと、癒着はもとに戻りやすいのです。
単なるボールのグリグリは、マッサージとしては気持ちいいかもしれませんが、浅筋膜と筋肉の滑走を良くすることは出来ません。
筋膜に良い効果を与えようと、軽い石のような物やチタン、プラスティックなど軽いものを使う場合、強くさするようになり、アザ(内出血)が出来たりし、効果も期待できません。
スキンストレッチ®は、軽くさするだけで効果が出るように、ツールの重さ、エッジの角度、形状を計算して製作しています。(アメリカ、ヨーロッパなどで意匠登録取得済)
それにより、浅筋膜の滑走を良くし、痛みの軽減や柔軟性を改善します。
20回以上こすることによって筋肉の硬さが低下した、という研究成果もあります。
レベル1(ベーシックコース)は税別8,000円で受講可能。
一般の方、部活の父兄さま、スポーツ愛好者、美容やヨガの先生などお気軽に受講可能です。
更に、深く学びたい方向けには、レベル2・3の認定セミナーもご用意しております。
セミナーについて知る 参加者の声を知る基本ツール「ドルフィン」
手軽な大きさで、すぐ使える形状が特徴。
ロングツール「シーガル」
背中など広い幅のケアに最適な形状。
アメリカでは、セット価格で数十万円もするステンレス製ケア商品。
当社では、純日本製の最高級ステンレスを使用しながら、リーズナブルな価格を実現しました。
お手入れを正しく行えば錆びることが無い、一生もののケア商品として使えます。
最適なエッヂ角度の追求、服の上からの施術が可能、方向性(施術する方向)が明確といった、使い勝手の良さも特徴です。
ご利用の皆様に、実際の感想を伺いました。
治療家の方々、元五輪代表トレーナーの方などの声をお聞き下さい。
パーソナルトレーナー倉持さんが導入についてコメント
アメフトコーチが前十字靭帯断裂
手術とリハビリに備えてスキンストレッチセミナーに参加
柔道整復師 大屋先生が治療院で採用
患者さんの反応などについて語る
元アメリカオリンピック代表チームトレーナーの感想
家族の為に使うスキンストレッチ
様々な競技の日本代表トレーナーが自身で使うために開発したスキンストレッチのツールとメソッド。
筋膜の動きの特徴を学び、専用ツールをスポーツ現場や治療院などでどう使うか、その方法論を学ぶ認定セミナーコースを開催。
参加された方は口をそろえて「目からウロコです」と言われます。
詳しい説明はこちら